CASE STUDY

水戸市I様邸門塀改修工事

事例情報

  • 建物 個人住宅
  • 施工価格 約120万
  • 所在地 水戸市
  • 使用品目 沖縄琉球石灰岩タイル
  • 工事期間 約1.5ヶ月

施工について

2018年10月に既存境界塀と門塀のお打合せに伺いました。
当初門塀一部と境界塀が老朽化により倒壊の恐れもあり、お施主様も心配をしておられました。
また門塀での仕上げ方法や境界塀の工事の為、隣接地主様とのご了承等もあり、約半年の経過となってしまいましたが、境界塀は基礎一部を残し解体とし、門塀は大型車輛通行も考慮して一部開口を広くしての増設設置を致しました。

仕上げタイルには、今から数万年以上前という歳月を経て、海中の珊瑚や貝殻などが堆積してできた多孔質の堆積岩で創られた沖縄島の琉球石灰岩を使用しました。
表面には浸透式防水防汚剤を施し、珊瑚や貝殻等の化石模様が織りなす優しい味わい深い素材感の模様や石色が門塀の限られた空間の存在を際立たせることができました。

ご提案採用頂きましたお施主様や施工に協力頂きました工事関係者の方々にお礼申し上げます。