CASE STUDY

某施設床工事

事例情報

  • 建物 幼児施設
  • 施工価格 約60万
  • 所在地 水戸市
  • 使用品目 タジマACフロア
  • 工事期間 4日

施工について

幼児などを預かる施設様で現在はフローリングが貼ってあり、無垢材を使用しているためぬくもりが有って良いのですが、おもらしや食べこぼしなどが滲みとなって残ってしまい、匂いの原因になっている。

またササクレなども多くなってきて子供が怪我をすることも考えると上に何か貼ってしまった方が良いのではと考えていると相談を受けました。
柄的にも既存と違和感がなく、幼児などが転んでも怪我をしない長尺シートを選びご提案させて頂きました。

共用廊下の為、通路を塞ぐことになりなるべく短時間での作業を心がけ工事をする際はお施主様にご説明をし協力して頂けスムーズに工事を進めることが出来ました。
工事内容としてはフローリングの凹凸を削り、目地がシートに出ないように目地を埋めてから全面補修を行い、シートで仕上げました。

また通風孔も所々にあり、金物で囲み危なくないように角は丸みがある部品を使用して触っても怪我をしないようにしました。
端部にはクリアのコーキングを回して水などが廻らない処理も致しました。